深視力無料測定
- HOME
- 深視力無料測定
深視力の無料測定ができます
自動車免許の中でも、大型一種、中型一種、二種、けん引の免許では両眼視力0.8以上、片眼視力0.5以上、深視力が必要となります。
深視力とは
両眼の遠近感や立体感を感じる能力のことです。いくら視力が良くても深視力が出にくい人もいらっしゃいます。
検査の方法
三桿(さんかん)法で行われます。
箱の中に3本の棒があり、これを2.5m離れた所から見て、中央の1本を動し、3本がきれいに並んだと感じた時にボタンを押す検査です。
この検査を3回行い、平均誤差が2cm以内であれば合格となります。
深視力計
視力の良い方でも深視力が出にくい人もおられます。
深視力を高めるには、両眼がより高い視力を得るように、より厳密な
視力測定とより立体感を感じるよう、目と脳の連携を高めることが大切です。
当店ではメガネで深視力が出ているかどうか、深視力計で見ることができ、また、お客様ご自身で練習していただくことができます。
免許の深視力、こんな事例も
姫路市南西部にお住いのS様は3年前に大型免許の初受験の際、運転免許試験場で深視力検査でひっかかり、適性検査で不合格となられました。
S様は市内の眼科を受診され眼科からの紹介で当店に来られました。
深視力免許用のメガネを作っていただき、そのメガネで当店の深視力計で深視力が出ていることを確かめ、すこし練習もしていただき、再度深視力検査を受けられました。
今度は深視力は合格、大型免許も無事取得されました。
そのS様が免許更新に兵庫県運転免許更新センターに行かれたのですが、深視力が出ず更新できませんでした。
3年ぶりにご来店され調べてみると目の度もだいぶ変化していて新たに、深視力用メガネ(もちろん普段も使えます)を作っていただきました。
再度警察で適性検査の深視力を受けていただいたところ、無事合格され、私(八木)も責任を果たせひと安心。
S様にも大変喜んでいただけました。
この事例以外にも、免許更新はスムーズに合格の方、苦労されておられる方、色んなケースがあります。